酷暑。酷暑。酷暑。
最近の夏は昼間に行動するのが危険なぐらい暑いですね。
ということでお盆の休みは避暑地で過ごそうということになりました。
選んだ場所は蓼科親湯温泉
車で中央道を走り向かいました
蓼科親湯温泉到着
ホテルに着くとスタッフの方が入りまで誘導してくれます
そして車のキーを渡せばスタッフの方が駐車もしてくれます
着いてからロビーでの受付までがとてもスムーズ!
この手厚いサービスによる心地よさと贅沢してる感。とても良いですね
ライブラリーラウンジで受付
ライブラリーラウンジと称される書籍に囲まれたロビーラウンジ
書籍と机と椅子の醸し出す重厚感。好きです
そんな中ウェルカムドリンクを飲みながらホテルの説明を受けます
もうリラックスしてきました
客室は蓼科俱楽部
今回は奮発して蓼科倶楽部という部屋を取りました
蓼科倶楽部とは、蓼科親湯と関わりの深い10人の文人達をイメージして創った個性的な部屋。
泊まったのは柳原白蓮をイメージした部屋
内装はクラッシックモダン
インテリアも高級感があり大満足の部屋でした
温泉
部屋で寛ぎながら、置いてあったお茶菓子をいただきます
温泉に入ると体力を消耗するため、空腹状態で入ると貧血や低血糖状態になる可能性があります。
そのため、温泉に行く前にお茶菓子で血糖値を上げておくようにしてます。
そして向かった温泉
目の前には木々が迫っており、川の水が流れる音が心地よく聞こえてきます
最高のシチュエーションです
夕食前の過ごし方
温泉から出た後、夕食までに時間があったので読みたい本を探しに行きました
3万冊の蔵書が置かれる中から1冊を探す
なんだか久しぶりに本屋でたまたま興味をそそられる本に出会う
そんな体験をしました
Amazonで便利になった一方、街の本屋が無くなり、失ってしまった体験ですね。
本を読みながら、ラウンジで頼んだビールを飲みながら夕食までの時間を過ごしました
とても芳醇な時間でした
夕食 山キュイジーヌ
絵葉書に書かれた夕食の内容
オシャレすぎる!
カラトリーもレトロでカワイイ
お口はじめの充実感よ
これはアルコール必須だ!ということでワインを注文
五一ワインをいただきました
温菜
メインの信州牛フィレステーキ
スープカレー
デザート
食後には幻の高山ほうじ茶をいただきました
大満足の一泊目でした
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