【ベトナム旅行 6日目】ニャチャンからホーチミンへ:リゾートから大都市へスイッチ

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出張・旅行

朝|眠い目をこすりながら空港へ

朝6:30。
眠気がまだ体に残る中、タクシーに乗って空港へ向かう。

ニャチャンは最高なんだけど、空港までやたら遠いのだけが難点。
車に揺られながら、「この距離さえ短ければ完璧なのに…」と思ってしまう。

そのまま国内線に乗り、一路ホーチミンへ。

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到着|シャーウッドレジデンスへチェックイン

今回のホテルは、いつもの “ホーチミン常宿” である
Sherwood Residence(シャーウッドレジデンス)

・ホーチミンの中心は基本「1区」だけど、
 このホテルは「3区」にあって落ち着いている。
・それでいて1区へのアクセスは抜群。
・主要スポットへの無料シャトルバスあり。
・プール・サウナ・ジム・ヨガ・卓球・ビリヤードが全部無料。
・チェックアウト後もその日の施設利用OKなので、出国直前にシャワーが浴びられる神仕様

ホテルと主要観光地をむすぶ無料のシャトルバスが便利

明らかにコスパが良すぎて、もう何度目かわからないほどここを利用している。

しかも今回は部屋の空きがあったらしく、まさかの 無料アップグレード
こんなん好きになるに決まってる。

昼|サイゴンスクエアへ & 4P’sピザ

昼ごはんを求めて サイゴンスクエア へ。

ここには日本の高島屋が入っていて、とにかく大盛況。
しかも ハノイにも高島屋が進出予定らしい。

地元・岐阜の高島屋が閉店したことを思い出すと、
「日本では縮み、東南アジアでは拡大」という構図が否応なく見えてしまう。
こういうところにも日本経済の沈み具合を感じる…。

お昼は 4P’S ピザ へ。
サイバーエージェントの社内ベンチャーから成功し、
今ではベトナムを代表する人気店。日本にも逆輸入されて東京に店舗がある。

食べてみると、
確かに美味しい。でもサイゼとの差は…ない。
値段を考えたら「サイゼでいいかな」という結論に落ち着く。

ただ、店員さんはすごく親切で、店内もおしゃれ。
雰囲気含めて満足度は高い。


夜|友人たちと現地飲み

夜はホーチミンの友人たちと合流して夕食。

ベトナムの人たちはとにかくビールが強い。
そして、乾杯は例の掛け声。

モッ! ハイ! バー! ヨー!!!

これが何度も繰り返される。
ハーブたっぷりの料理を囲みながら、ワイワイと語り合う時間。
こういう瞬間に「食事の楽しさの原点ってこれだな」と思う。

深夜|ブイビエンストリートへ突入

そして食後、ホーチミンの深夜といえばここ。
ブイビエンストリート

・大音量
・ダンス
・ストリートパフォーマー
・ひしめき合う人、人、人

まさに “エネルギーの爆心地”
カオスという言葉がここまで似合う場所は他にない。

このストリートは定期的に来たくなる。
ここでしか味わえない“ベトナムの熱量”があるからだ。

ただ、そのエネルギーを全力で受け止められる体力が
だんだん削れてきてるのも感じる。

いや、まだ抗うぞ。
筋トレとタンパク質摂取を続けて、ブイビエンと戦える身体を維持するんや!


まとめ|リゾートの余韻から都市の熱へ一気にスイッチした日

ニャチャンの海と静けさから一転、
ホーチミンの喧騒とエネルギーへ一気に切り替わった1日。

・遠い空港
・信頼のシャーウッド
・4P’sピザの答えは「サイゼでいい」
・友人との乾杯無限ループ
・ブイビエンのカオス
・そして筋トレの誓い

移動日にもかかわらず、しっかり“旅の濃度”が高い一日だった。

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