行ったことのない国の食べ物が食べたい。
それも日本人向けにアレンジしたものではなく、現地とできるだけ同じ味付けがいい
僕は定期的にそんな思いにかられます
そんな中、岡崎にガチのミャンマー料理屋さんができました
“す” MYANMAR FOODS & KARAOKE
店名は「す」
謎の店名
店員さんに意味をきいたところ、ミャンマーの言葉で「人が集まるところ」という意味だそう
日本語にすると「たまり場」みたいな感じかなーと店員さんに言うと
「水たまり」と同じ意味の「たまり」ですか?
と聞き返され、店員さんの日本語に対する認識力の高さに驚きました
また「&KARAOKE」と表記されているようにカラオケ完備
東南アジアの人たちってめちゃくちゃカラオケ好きだよな
向こうの音楽が流れていて、店内はそのままミャンマーに移動したかのような空間でした
外観
ミャンマーの国旗は黄色・緑・赤で構成されています
一方「す」の看板は黄色・白・赤で構成
緑を白にあえて変更したのか、発注ミスかは不明
開けるのになかなか勇気のいる重厚な扉
「OPEN」のかけ札を信じて扉を開けました
店内に入った瞬間、日本ではない東南アジアのにおいがしたのも好印象(多分、魚醬のにおい)
内装
おそらく。というか確実に元スナックで居ぬきで入ったと思わせる内装
この手の内装大好き
とても懐かしい虫ブロック
癒される光景です
営業中でしたがモニターのセッティングをしていました
これぐらいの感覚で働く感じがいいのよ
東南アジアを感じさせるLEDテープ
これも大好き
メニュー
ワンプレートの食事物からおつまみ系
アルコール・ソフトドリンクも充実
注文
注文したのは
瓶ビール(550円)
ソーミィンチョー(780円)
ソーミィンチョーという料理名の由来は鶏肉と野菜炒めを大学生のソーミィンチョーさんが食堂で自分好みに作って皆に評価されたからとのこと
癖もなくおいしい
サービスでくれたナニカ
これをご飯に混ぜると美味しいとの説明を受けました
正直、豆混ぜてご飯が美味しくなるの?と疑ってましたがやってみたらめちゃ美味い!
豆の塩味がご飯をの美味さを加速させました
ごちそうさまでした
店舗情報
- 住所:〒444-0917 愛知県岡崎市日名西町11−5
- 営業時間
水曜日~金、19時00分~23時00分
土、日曜日、11時00分~23時00分
月、火曜日 休み - Web:https://www.facebook.com/profile.php?id=100069781152149
- 電話番号:09091734211
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