こんにちは！
IT業界の片隅で19年。
文系IT屋です。
最近スキンケアの重要性を感じています。
今回はおっさん目線でのスキンケアについて書いていこうと思います。
スキンケアの必要性を感じたきっかけ
「あ、俺は顔面に対し何らかのケアをしないとまずいわ。」
そう私が感じたきっかけはWeb会議です。
PC上にアップで表示される私の顔。
「おいおい。。。思った以上にしわもあるし、シミ・目の下のクマとかあるやんけ」
強制的に事実を突きつけられました。
そんな感じで、私がまず最初に手を付けたのはBBクリーム。
即効性のある対処方法を求めたんですね。
BBクリームについては、こちらの記事で書いています。
ただ、洗顔とか化粧水とかには手を出していませんでした。
洗顔・化粧水などに手を出していなかった理由
実は私、若い時は肌トラブルって全然なかったんです。
ニキビとかもできないし、結構いろんな人から肌綺麗だねって言われてきたし。。。
で、スキンケアとして何かしてたかっていうと朝に水道水で顔洗うぐらいなんです。
たまーに粒粒が入った男性用の洗顔料とかで顔洗うとかえって肌荒れしてしまったり。
だから、今の環境を変えると肌に悪影響があるんじゃないかって思ってたんです。
とはいっても、若い頃に比べ肌はカサつくし。。。
何かしないといけないのは分かるけど具体的に何をすればいいかは分からん！
って感じでした。
「僕はメイクしてみることにした」を読んでみた
そんな中、「僕はメイクしてみることにした」って漫画をTwitter上で見つけました。
メイク？
まーメイクはする気ないなー
って感じだったんですが、冒頭のサンプルを読むとメイクではなく洗顔について書かれていました。
「あれ？これって俺が求めてる内容が書かれているんじゃない？」
って感じでkindle版を購入し、一気読みしました。
そこには等身大の中年男性の姿が描かれていて、現実的なケアアドバイスも載っていて買ってよかったです。
また、スキンケアだけでなく、「男らしさ」という呪縛から少しだけ解放された気がします。
影響されて買ったもの
「僕はメイクしてみることにした」を読んで私が買ったものです。
ロゼット
私の中の洗顔料のイメージがガラッと変わりました。
男性用の洗顔料って粒粒のスーってする奴が入ってるじゃないですか。
このロゼットは、そういう刺激感は全くなく、なんていうか優しさに包まれた洗顔ができるんです。
やさしさに包まれるにはコツがあります。
（ここからは常識なのかもしれませんが。。。私は全く知らなかった。）
ゴシゴシゴシって乱暴に洗うのはNG
ドラッグストアで売ってる泡立てネットを使っていっぱい泡立ててその泡で顔を包みます。
ゴシゴシ、ガシガシ洗わなくても泡が汚れを吸着してくれるそうです。
（私は全然知らなかった。ゴシゴシしないと汚れなんて落ちんと思ってました。）
これをやると、なんか自分を労わってあげてる感じがして、１日のクローズに向けすごくいいことをしている気になります。
リファ ファインバブル S
私は洗顔を風呂場でやっています。
そのため、シャワーヘッドも良いやつにした方がいいのかな。。。って漠然と思ってました。
そんな時、近くのコロナの湯でリファ ファインバブル Sが設置してあるシャワーがありました。
使ってみると、ミストモードが最高に気持ちいい。
この体験があり、購入しました。
正直ちょっと高いですが、満足度も比例して高いです。
シャワーヘッドを良いものに変えただけでバスタイムが格段に良くなります。
アベンヌ ウォーター
化粧水はアベンヌ ウォーターを使用しています。
なんていうか「五臓六腑に染み渡る」ではないですが、肌に染みわたってく感じを体感できます。
「あ、俺はいま水分を肌から吸収してるわ」
そんな体験今までなかった。
まとめ
正しく自分に合った方法を実践すれば、結果にコミットしていくのがスキンケアだと感じました。
おっさんはスキンケアをすることで清潔感という身だしなみのスタートラインにようやく立てるのかもしれません。
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