以前こちらの記事で紹介した彦根の袋町
今回は私が「袋町のつるとんたん」と呼んでいる深夜のうどん屋「清仲」について書いていきます。
この記事が皆さんの袋町遊びの参考になればうれしいです。
基本情報
店舗名 : 清仲
住 所: 滋賀県彦根市河原2-6-8
電話番号: 0749-22-0135
営業時間: [月~土]20:00〜02:00
定休日 : 毎週日曜日、祝日
ポイント
お店の営業時間は20時~深夜2時まで!
完全に酔客をターゲットにした時間帯
深夜にのみ営業するお店ってなんだか魅力的なんですよね。
外観
赤ちょうちんが目印
赤ちょうちんのお店って少なくなりましたよね
一方、このお店の赤ちょうちんはとても大きいです!
大きな赤ちょうちんがある店は良いお店というのが私の経験則
のれんから感じる歴史
そして設樂焼の存在感
入り口から名店のオーラが出てます
内観
カウンターのみの店内
動線を考えこまれた厨房内
機能的な美しさがそこにはあります
うどんの他にもおでんが用意されています。
濃い色のおでんつゆ
味の濃さは正義
メニュー
うどん
- 清仲うどん:1,350円
- 天ぷらうどん:950円
- 鴨うどん(冬):950円
- 山かけうどん:850円
- 肉うどん:850円
- 鳥うどん:750円
- にしんうどん:750円
- 釜揚げうどん:650円
- ざるうどん:650円
- わかめうどん:650円
- コブうどん:650円
- えのきうどん:650円
- きつねうどん:650円
- 月見うどん:650円
- とじうどん:650円
- かけうどん:550円
かけうどんが550円ってのはお財布にやさしいですね。
おでん
- 大根:150円
- 厚揚げ:150円
- こんにゃく:150円
- とうふ:150円
- はんぺん:150円
- 玉子:150円
- しいたけ:150円
- ちくわ:150円
- ゴボ天:150円
- じゃがいも:150円
- きんちゃく(冬):150円
- がんも:150円
- すじ:200円
ドリンク
- 酒
- ビール
限定?メニュー
- たぬきうどん:650円
- おろしうどん(温・冷):750円
- 平日15食限定 カレーうどん:700円
- (おでん)ウィンナー:200円
- 鳥つくね:200円
- ロールキャベツ:150円
- 糸コンニャク:150円
頼んだもの
店名を冠とした清仲うどん(1,350円)を注文
いわゆる全部乗せでした。
つゆが出汁が効いててめちゃ美味い
また味が濃く飲んだあとに最適
天ぷらの衣が食べているうちにうどんつゆに溶けフワフワになり口福を感じれます
昆布、えのきもポイントとなり、このうどんの上物だけで酒が飲めそう
麺はやや細めで、するするとストレスなく入っていく。
この点も飲んだ後に食べることを想定してそう
結論
袋町では締めはラーメンじゃなくてうどん
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