彦根 袋町の遊び方

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IT業界の片隅で20年

文系IT屋です


皆さん、彦根の袋町って知ってますか?
「袋町」は彦根市河原2丁目あたりを指す通称名です。

袋町は昔、遊郭があった場所で、今では昭和レトロなスナック街です。

遊郭の雰囲気を残した街で楽しく飲める袋町が気に入って、最近よく行ってます。

この記事では袋町でのおすすめの遊び方を紹介していきます。

皆さんが袋町で遊ぶ際の参考にしてもらえると嬉しいです。

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袋町とは

最初に袋町についての説明をさせてください。

 彦根市河原2丁目あたり、通称「袋町」と呼ばれるエリアには、その名の由来になった袋小路にスナックやバー、クラブ、居酒屋など約100店の飲食店が軒を連ねています。
 このあたりは昔、遊廓があった場所で、昭和初期(1929年頃)には貸座敷(茶屋)69カ所ほどを数える花街として賑わいました。
その後、昭和33年(1958年)に袋町遊廓は解散。
茶屋の多くがバー、クラブ、スナック、居酒屋などへ転業し、飲食街へと発展、湖東随一の歓楽街になりました。
現在も花街の面影を残すベンガラ格子の木造建造物が残され、日本ならではの風情ある街並みを見ることができます。
 地元の人々に永く愛され続けてきたローカルな社交場「袋町」には、歴史ある老舗から気軽に楽しめるお店まで、さまざまな店が勢揃い。
中でも日本独自の文化として親しまれているのが「スナックバー(snack bar):通称スナック」です。
スナックは、「ママorマスター」と呼ばれる店主がカウンター越しに接客をしてくれるお店。
お通しとお酒を含む席料(セット料金)で楽しめるシステムや、ボトルキープ制、時間制等、お店によりシステムは様々です。
ママ手作りのおつまみが出てきたり、カラオケを楽しんだり、アットホームな雰囲気で安心して過ごせるのが魅力です。

https://www.shigalife.or.jp/htopics/2021/0607/02.pdf

場所は、彦根駅から1.5キロほどの場所に位置します。

私の住んでいる大垣からは車で1時間前後という距離感です。

私が袋町に行くときのプラン

プラン1:リッチプラン

  1. 昼間のうちに彦根に到着
  2. 彦根城下町のキャッスルロードで軽く食べ歩き
  3. 15:00にホテル 彦根キャッスルリゾート&スパにチェックイン
  4. 風呂に入り少し休憩
  5. 20:00頃から袋町へ繰り出す。
  6. 代行でホテルに戻る
  7. 就寝
  8. 朝風呂&朝食を取ってチェックアウト

このプランのポイントは、「彦根キャッスルリゾート&スパ」です。

このホテル、最高に居心地が良いからおすすめです。

具体的には

①お風呂が最高

ここのお風呂は彦根城天守を眺めながら入浴できます。
城を見ながらゆっくりお風呂にはいれる贅沢な時間が過ごせます。

さらにお風呂から出た後もご褒美があるのです。

②ライブラリーラウンジで喉を潤す

お風呂に出た後にはライブラリーラウンジでドリンクを無料で飲むことが出来ます。
ビールは1本までですが、レモン水、ソフトドリンク、黒豆茶、コーヒーは飲み放題です。
もちろんビールを飲みたい私ですが、このあと車で袋町まで移動するため※グッと我慢して、ソフトドリンクを選択します。

※帰りは代行です。タクシー移動としない理由は後述します。

そして、このラウンジもお風呂と同様に眺めが最高です。

さらに滋賀の旅雑誌なども置いてあるので、観光の参考になります。

③テラスが心地よい

城見のテラスという屋外スペースが存在します。

風呂上がりにこのテラスで外気浴を堪能するのもとても気持ちいいです。

テラスの様子

こんな感じで体調を完全に整えてから、袋町に車で移動します。

だいたい袋町まで1.5キロぐらいです。

④朝食も最高

朝食もとても美味しいし、揚げたての天ぷらも食べ放題です。

小鮎の天茶づけ

朝食は、1階のテラス席で食べることができて、雰囲気も良いです。

プラン2:リーズナブルプラン

  1. 夕方に彦根に到着
  2. 極楽湯で風呂に入り入り少し休憩
  3. 20:00頃から袋町へ繰り出す。
  4. 朝まで飲む
  5. 極楽湯に代行で移動。酒が完全に抜けるまで休憩

このプランのポイントは極楽湯です。

宿泊費を抑えるために極楽湯を最大限に利用します。

まず、朝まで飲むことでホテル代は無し。

極楽湯は朝6時からやっているため、6時の開店と同時に入店。

酒を飲んだ状態での入浴は危険なので、館内の漫画をリクライニングチェアで読みながら寝落ちします。

昼過ぎに目が覚めて、サウナでデトックス

完全に酒の抜けた夕方ごろに帰宅という超リーズナブルプランです。

ちなみに極楽湯から袋町は2キロ程度の距離です。

袋町に行きは車で行くのがベストな理由

袋町には行きは車、帰りは代行ってのがベストだと考えます。

なぜなら0時以降はタクシーが捕まらないからです。

これは初めて袋町に行ったときに驚きでした。

だいたい繁華街って深夜でもタクシーやってるじゃないですか。
でもなぜか、袋町は0時になるとタクシーが無くなっちゃうんです。
一方で代行はやっているため、0時を過ぎて飲む人は代行利用を前提に移動することをオススメします。

あと、駐車場の値段がめちゃくちゃ安いです。
おすすめはセブンイレブンの近くのところです。
ここは24時間300円という激安です!

袋町のおすすめの店

私の行ったことのある袋町のおすすめの店を羅列していきます。

①大衆酒場 猿(えん)
居酒屋なんですが、週末には女性スタッフが揃い、スナックのような雰囲気で楽しめる店です。
人気店なのでいつも満席近く混んでいます。
ここで腹ごしらえをして、次に行くおすすめの店を聞くのが毎回のパターンです。

ここのホルモン大好き

②バー gorillaja
①の猿のマスターが経営しているバーです。
ダーツやカラオケが置いてあり、遅くまでワイワイと楽しめる店です。

③バー DOPEY
明るいお姉さんがやっているバー。
白を基調とした清潔感のあるお店。女性も入りやすい雰囲気です。
あとリーズナブルな値段設定も魅力。

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④うどん 清仲

20:00から開店する完全に酔客をターゲットとしたお店
個人的には袋町の「つるとんたん」と勝手に呼んでいる。

⑤ラーメン 三幸

〆のラーメンに利用している。
ラーメン居酒屋みたいな感じで酒も充実してます。

補足:ここのランチもおすすめ

袋町ではないですが、クラップダイニングのランチもおすすめ

かわいい外観
内装もかわいい
ドライフラワーもおしゃれ
ホワイトソースの明太子オムレツ この組み合わせは間違えなく美味い

ちなみにこの店は芸人のダイアン津田さんのお兄さんのお店です。
お見かけしましたが、確かに何となく似てました。

以上、袋町についてでした。
みなさんの参考になればうれしいです。


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