両親に書籍「お金の大学」をプレゼントした話

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雑記

年末、実家に帰省しました
その際、ベストセラー書籍である「お金の大学」を両親にプレゼントしました
これが結構良かったので、何が良かったのかを書いていきます。

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まずはお金の大学について

「お金の大学」はYouTubeチャンネル両学長 リベラルアーツ大学(通称:リベ大)の両学長が著者の書籍です
僕がこのYouTubeチャンネルに出会ったのは「そろそろNISAとか始めないとまずいのかな~」と思いながらWebでNISAについて検索していた時に「リベ大の説明がシンプルで分かりやすい」との評価を見つけたのがきっかけでした
それ以来、リベ大を朝の通勤時に見るというのが日課になってます
その中で、僕の金融リテラシーが確実に向上したと思ってます
ちなみに僕はYoutubePuremiumに入っているのですが、リベ大を広告なしで見ることでYoutubePuremiumの月額料金1,000円は元が取れたと思います

両親へプレゼントした経緯

僕の両親は定年を迎え今年で完全に仕事を辞めます
それに伴い両学長が提唱している5つの力(貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う)の内、「守る・使う」について両親がしっかりと学んでおく必要があると感じていました
特に「守る」については
・携帯は大手キャリアで契約(格安SIMにするだけで月額数千円出費を抑えれるのに)
・自動車保険や生命保険なども安いネット保険を使用していない
・銀行も手数料が必要な地銀がメインバンク

などなど、僕から見ただけでももったいない消費が数々ありました
仕事を辞めて収入が減る中で、その辺りの守る力を育てて、少しでも豊かな老後生活を送って欲しい
そういった思いが僕にあったので両親に「お金の大学」をプレゼントしました

感じた効果

結論、プレゼントして良かったと思います
良かった点を以下に書いていきます

書籍という媒体の力

ぶっちゃけ、わざわざ書籍を買わなくてもリベ大をYouTubeで見れば事足りると思います
しかし両親とも紙媒体でないと頭に入ってこないようです
あなたの職場にも、せっかくペーパレス化したのにデータを印刷して読んでいるおじさん居ませんか?
僕の両親がまさにそれでした
また書籍は読むべき順番が最適化されていたのでその辺りも良かったと思います
動画だとどの動画からみればいいか分からないですもんね

第三者からの進言

うちの両親は勉強ができるタイプでした
一方、僕は勉強ができない子供でした
そういった背景があるため、両親は僕の言うことを素直に聞くことがあまりありません
どこかで自分たちの方が優秀であるという思いがあるのだと思います
そのため僕が「格安SIMに変えなよ」などと言っても受け入れてもらえませんでした
しかし書籍という第三者の進言だと素直に受入れることができるようです
この本を読んでさっそく携帯キャリアの見直しや保険の見直しを始めました
そんな両親を見て「老いては子に従え」って(プライドとかも邪魔して)難しいんだなと感じました

両親の金融リテラシーがアップデートされた

バブルを知っている僕の両親

やはりあの時代は強烈だったのでしょう
バブル&崩壊直後から金融リテラシーがアップデートされておらず
貯金が正義、投資はギャンブルとの根柢思想がありました
しかし、この本を読んで令和版金融リテラシーにアップデートされました

まとめ

両親に豊かな老後を送って欲しい
そんな思いを持っている方にとって「お金の大学」は最適なプレゼントだと思います

値段も約1,500円
この価格に対して以上の価値を得ることになると思います

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