最近、疲れがたまっている
なんとなく気持ちもすぐれない日が多い
これは旅で自分を癒してあげる必要がある
そんなことを考えながらネットで宿泊先を探していると「和乃リトリートひといき」という貸切サウナ付きの宿を見つけ、行くことにした。
和乃リトリートひといきの概要
「和乃リトリートひといき」は滋賀県長浜市にある宿
江戸末期に呉服問屋として栄えた町家をリノベーションした宿泊施設です
建物の梁や土壁から感じることのできる歴史と寝具やアメニティの品質
セルフロウリュウができる貸切サウナに惹かれ今回宿泊することにしました。
街の住人となったような外観と立地
まるでその町の住人が住んでいるような外観
立地も街中なんですが観光の中心地からは少しだけ離れていて、ここに泊まっているとまるで自分がこの街の住人になったような気がしてきます
受付棟でチェックイン
受付棟でのチェックイン時に施設の説明を受けます
受付棟にはボードゲームが置いてあり、部屋にもっていって遊ぶことが出来ます
特別室 茶-壱で宿泊
今回貸切サウナの付いている「特別室 茶-壱」に宿泊しました
上の写真は玄関と通路です
この通路の玄関側に「特別室 茶-壱」があります
室内は温かみを感じる雰囲気
家具や備品の1つ1つが良く、愛着がわいてきます
かわいいキッチンも完備
初日は地元のローカルスーパーで買い物をして部屋で食事をしました
年齢のせいか食事のために外に出なくていいのがラクチンでいいと感じるようになりました
用意されていた器もかわくてテンションあがります
コーヒーメーカーはカプセル式
これいいな
家にも欲しくなりました
冷蔵庫を開けるとウェルカムシャンパンとウェルカムビールが
酒飲みにはうれしすぎる
他にも烏龍茶とリンゴジュースがウェルカムとリンクとしてセットされていました
洗面台もゆとりのあるスペース
色合いもグレーベースで落ち着いた高級感があります
ハーブ入浴剤が用意されていました
とても香りが良かったです
「お着き菓子」は桜餅でした
サウナ前に血糖値を上げておくために頂きました
(サウナ前に血糖値が下がっている状態のままサウナに入ってしまうと、立ちくらみや失神など具合が悪くなってしまう危険があります。)
貸切サウナ
建屋の奥に貸切サウナがあります
サウナ前にはサウナ利用予約ボードがあります
このボードで自分の入りたい時間帯を予約します
セルフロウリュウ可能な茶室サウナ
定員2名のこじんまりとしたサウナです
狭い分、ロウリュウによる高温化をスグに感じることが出来ます
井戸水をつかった水風呂
しっかりと低温でした
ととのいスペースで心身を解放
サウナを楽しんだ後は部屋で軽く食事をとって就寝しました
ローカルスーパーで買ってきたローストビーフ
旅先で地元のスーパーに行くのって、知らない食材を見つけれそうでワクワクしますね
徒歩圏内に酒屋で購入した地元クラフトビールを買ってきました
感想:アメニティがとても良い
今回、一番気に入ったのがこの寝具
とにかく肌触りと温度感が最高
最近眠りが浅くて悩んでたんですが、この寝具で熟睡しました
この寝具があるだけでまたこの宿に泊まりたい
館内着は「BIWACOTTON」
この着心地がすごく良かった
さらっとした肌触り、速乾性、見た目の質感
これ、欲しい。
木の質感がいいです
このテーブルがあれば、憧れてもどうすれば到達するのかわからない「丁寧な暮らし」を疑似体験できます
とても吸水力が高く、家のタオルをこれて統一出来たらQOL爆上がりやろなーって感じ
翌朝、肌がすべすべ
今回の桜餅
丁度いい甘さで中にはイチゴが入ってました
ほっとした気分にさせてくれたほうじ茶
感想:立地が良い
徒歩圏内の飲食店が充実していて飲んで食べて楽しめます
おまけ:街歩きの写真
徒歩圏内にサラダパンでおなじみのつるやパンさんがあります
パンそのものの味が美味しかったです
謎のオブジェ1
謎のオブジェ2
深夜徘徊1
深夜徘徊2
深夜徘徊3
深夜飲んだ後に寄ったラーメン屋1
深夜飲んだ後に寄ったラーメン屋2
頼んだのは味噌ラーメン
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