市場って非日常感がありますよね
早朝・競り・海の男
そしてその男たちの胃袋を支えているのが市場内の食堂
僕はそんな市場メシが大好きです
今回は福井中央卸売市場の喜多亭に行ってきました
喜多亭の場所
福井中央卸売市場は「一般の人が入れないエリア」と「一般の人が入れる「ふくい鮮いちば」」で構成されています。
「ふくい鮮いちば」には新鮮な食材やグルメを楽しめるスポットで、その中に「喜多亭」があります。
http://www.fukui-market.jp/guide/senichiba.php
市場の様子
食事の前に市場を探索してみました
様々な魚が並べられていてそれだけを見ているだけでテンションが上がります
海なし県出身の悲しいサガなのです
蟹の時期ということで多くの蟹が並べられていました
店構え
渋い
良いですねこの店構え
店の前には、食材となるであろう魚たちが発泡スチロールの中で待機していました
店内
店内はカウンターとテーブルで構成されています
メニュー
- 海鮮丼 1,700円
- まかない丼 1,400円
- マグロ丼 1,700円
- ネギトロ丼 1,300円
- 中落ち丼 1,700円
- ブリ丼 1,600円
- いくら丼 2,000円
- イカ・いくら丼 1,800円
- サーモン丼 2,000円
- しらす丼 1,300円
注文したもの
「まかない丼」を注文しました
第一印象は標高が高い!
魚8 ご飯2の割合です
たんぱく質をこれだけ摂取できるので、筋トレした後にも来たいですね
とにかく、魚のボリュームがすごい
刺身を食べても食べてもご飯にたどり着かない
なんか類似体験あるな。これ
そうだ!二郎のヤサイが全然減らないあの感覚だ!
まさか刺身で二郎を疑似体験できるとは
ちなみに取り皿をくれるので、刺身を一時的に取り皿にどかしてご飯と対面することが可能です
ユーザーに優しい仕組みを提供してくれてますね
刺身自体もとても美味しい
そして厚切り感が幸福感をくれます
こんなに厚切りの刺身を食べれるの贅沢すぎる
昼は混むので、朝の時間がオススメです
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