こんにちは!
IT業界の片隅で19年。
文系IT屋です。
2022年1月の蒲田出張レポートです。
酒場
名古屋から新幹線で品川に到着。
品川から宿泊先の蒲田駅へ到着したのは19時。
仕事は翌日からのため、早速バーボンロードに向かう。
バーボンロードの正式名称は「蒲田東急駅前通り会」
いわゆる商店街なのですが、酒場がひしめく飲み屋街です。
バーボンロード沿いには良い酒場が多く、出張時によく利用してます。
そんないろいろなお店がある中、私が特にお勧めするのがこちら。
やきとん豚番長
いわゆる立ち飲み屋なんですが、ここのレバパテを目当てに何度もリピート訪問してます。

基本情報
店名 | やきとん豚番長 蒲田西口店 |
---|---|
TEL | 03-3739-7058 |
FAX | 03-3739-7058 |
住所 | 東京都大田区西蒲田7-63-6(バーボンロード沿い) |
アクセス | JR蒲田駅西口より約徒歩2分 |
営業時間 | 平日 16:00〜24:00 土日祝 14:00〜23:00 |
定休日 | 年中無休 |
お支払い方法 | 現金・PayPay |
席数 | 立ち飲み、約15〜20名 |
喫煙 | 不可(喫煙所あり) |
場所
バーボンロードのちょうど真ん中ぐらいに位置します。
メニュー
メニューはこんな感じ


おすすめ品
ここのおすすめは、なんといってもレバパテ。
390円でこのクオリティはすごい!
これは新鮮なモツやわ!と感じることができる。
濃厚だけど、くさ味を一切感じない一品。
美味すぎる。

そして大好物のマカロニサラダ 小(220円)
若い頃の貧乏時代を支えてきたのはマカロニサラダ。
俺の貧乏飯の原点!
そんなマカロニサラダが小が220円でこのボリューム!
俺は田舎者やからウスターソースかけて食べてもいいっすか!

そしてお店の試金石的ポジションである「もつ煮込み」
もつ煮込みの品質が店の品質と比例するって思うね俺は!
もちろんここのは最高です!赤味噌が刺激的なアクセントになって酒がすすむ君なんよなー。

サウナ
ほろ酔いで店を出て、この日はカプセル イン 蒲田で宿泊。
酒を飲んでいるので併設されているガーデンサウナ蒲田のサウナは、翌朝にお預け。
この日は、速攻で寝ました。
そして翌日の早朝。
ガーデンサウナ蒲田を堪能します!
ガーデンサウナ蒲田の基本情報
営業時間 | 年中無休・24時間営業 |
---|---|
基本料金 | 平日:3時間 1,300円 土日祝日及び特定日:3時間 1,600円 |
延長料金 | 3時間毎:700円 |
場所
蒲田駅の徒歩圏内にあり便利。
外観
いわゆる都市型サウナといった外観。

1階には、日本酒一合瓶専門の酒店。その名も「ICHIGOU&TOKYO」が併設されています。
1合瓶専門店って珍しい。
1合瓶だと飲みきりサイズで値段もお手ごろだ。
だから、お気に入りを見つけるため手軽にいろいろと試し買いできる。
ラベルを見てのジャケ買いもあり。
あと冷蔵庫に入れやすいサイズってのもうれしい。
そう考えるとこの手の店がもっとあってもいいのに。

サウナ
さて、サウナですが2021年の11月にリニューアルしていました。
正直リニューアル前は特筆する特徴のないサウナだなって印象だったんですが、リニューアルして格段に良くなってました。
まず、サウナ室。
リニューアルしたばかりとあって、清潔感があり心地よい。

そして、セルフロウリュにおけるルールが明記されており、秩序が保たれている。
ロウリュウにより高い湿度が保たれたサウナ室では、すぐに滝汗状態になれる。
アロマの香りも良く、テレビが設置されていないため、瞑想モードに入りやすい。


サウナ室から退室した後の水風呂は2種類(15度程度、28度程度)が用意されている。
そして小休憩スペース。
ここが良かった!
屋内にありながら庭を感じさせるスペースで、リクライニングチェアや巨大扇風機が設置されている。
まさにガーデンサウナという屋号に偽りなし。
早朝サウナでととのった後、スーツに着替えてチェックアウト。
出勤前の朝飯に向かいます。
朝食
関東圏では蕎麦が大衆食として根付いてる。
そんなことを感じれるほど駅そばが充実してる。
そして、名古屋圏より体感100円ほど安い。
この文化、めちゃくちゃうらやましい。
この文化の利点を享受したいので、だいたい関東圏の朝飯は駅そばです。
今回の駅そばは信濃路

信濃路の基本情報
住所 | 東京都大田区蒲田5丁目16-8 |
---|---|
TEL | 03-3738-5343 |
営業時間 | 月〜水・金〜日(定休日: 木曜) 6:20〜22:00 |
場所
注文したもの
春菊天そばに玉子トッピングで380円
名古屋だと500円は超える内容なのに300円台。
やっぱ飯は東京の方が(選べば)安い気がする。

ちなみにこの店は朝から酒を飲めます。
実際に朝から飲み始めとるんやろなーって人もいたし、朝まで飲んでて最後の終着駅としてこの店で飲んでる若者もいました。
まさに、夜と昼の交差点。
これから仕事の人間と、これから寝る人間が交差する逢魔が場所。
それがこの店に人々を引き寄せる魅力の1つかもしれません。
コメント